RASUPAKOPIのko-co.jp BLOG

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世界初のマスター クロノメーター認定コレクションとして2015年に初めて登場したグローブマスター シリーズ。そして2021年、冬の訪れに合わせ、オメガは新たな3本の「グローブマスター アニュアルカレンダー」を追加した。新作は、グローブマスターの特徴であるクラシカルなスタイルを踏襲したデザインが魅力で、重ね着したニットやテーラードスーツに合わせるのに最適だ。
新モデルはすべてケース径41ミリで、フルーテッドベゼル、そして1952年に発表した初の「コンステレーション」ウオッチにインスパイアされた“パイ-パン”ダイアルなど、オメガファンにはお馴染みのディテールが継承されている。12のファセットには各月がエレガントに記され、傷のつきにくいサファイアクリスタル製ケースバック中央には、天文台のメダリオンがあしらわれている。これは、20世紀初頭にオメガが打ち立てた数々の精度記録への偉業を表したものだ。
コンステレーションから受け継ぐ、オメガのオーセンティックモデルに新色が登場|OMEGA
サンブラッシュ仕上げのグリーンダイアルを搭載したステンレススティール製のモデルは、ファセット仕上げの針、オメガロゴ、インデックス、そしてコンステレーションの星に18Kホワイトゴールドが使用されている。このモデルには、グリーンのアリゲーターレザー製ストラップに加えて、強度と耐久性を高めるために炭化タングステン製のベゼルをセット。ムーブメントにはオメガ コーアクシャル マスター クロノメーター アニュアルカレンダー キャリバー8922が搭載されている。
コンステレーションから受け継ぐ、オメガのオーセンティックモデルにロレックスコピー新色が登場|OMEGA
サンブラッシュ仕上げのバーガンディダイアルが色鮮やかなモデルは、ステンレススティール製ケースに、オメガ独自のレッドゴールド合金である18Kセドナ™ゴールド製のポリッシュ仕上げのベゼルをセット。このゴールドはリュウズのほか、ファセットのついた針、オメガロゴ、インデックス、そしてコンステレーションの星などのデイトナ コピーにも採用されている。バーガンディのアリゲーターストラップがデザイン性をさらに高め、グリーンのモデルと同様に、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター アニュアルカレンダー キャリバー8922が搭載されている。
コンステレーションから受け継ぐ、オメガのオーセンティックモデルに新色が登場|OMEGA
そして、ゴールドのダイアルを搭載したモデルでは、18Kセドナ™ゴールドがケースとポリッシュ仕上げのベゼルに用いられ、ダイアル上には“Au750”の文字が記されている。オメガロゴ、コンステレーションの星などにも18Kセドナ™ゴールドが使用されている一方、インデックスはセドナ™ゴールドの枠にオニキスをセット。また、オメガ初の試みとして、時針と分針にもオニキスが採用されている。このオニキスに呼応するように光沢のあるブラックアリゲーターレザー製ストラップが付属し、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター アニュアル カレンダー キャリバー8923が搭載されている。3モデルとも、5年保証とマスター クロノメーター認定カードが付属され、2021年1月より取り扱い開始予定だ。
ロレックス ROLEX デイトジャスト36 126234G 10Pダイヤ ピンク ホリコンピューター 36mm
商品番号:126234G
送料無料
A品価格:12200円
S品価格:22800円
N品価格:43800円
機械自動巻き
材質名ステンレス・ホワイトゴールド
ブレス・ストラップブレス
宝石ダイヤモンド
タイプメンズ
カラーピンク
文字盤特徴ホリコンピューター
ケースサイズ36.0mm
防水性能【公称】100m
ケース径36mmのメンズモデル、【オイスターパーペチュアル デイトジャスト36】。
こちらはステンレスとホワイトゴールドベゼルのコンビモデルとなり、コピーブランド文字盤はピンクホリコンピュータ/10ポイントダイヤです。
ムーブメントには自社開発キャリバーの3235を搭載。
14件もの特許を取得し、新開発のクロナジーエスケープメントの高い効率性により、ケーシング後の日差を-2~+2秒の範囲に留めるだけでなく、約70時間ものロングパワーリザーブを実現しました。
ジュビリーブレスレットのクラスプにはイージーリンク機能が備わっており、容易にブレスレットの長さを5mm延長させることが可能で一年中快適にお使い頂けます。


関連リンク1:https://jkdfkopi.hatenablog.com/
関連リンク2:https://medium.com/@beefly_good22

前回、Q35では針やインデックスなどに塗布される夜光塗料についてお届けした。今回は同じ夜光塗料のなかでも、ロレックスが独自に開発した“クロマライト”について紹介したい。

 ロレックスも2000年頃からはトリチウムに変わってスーパールミノバが採用されていた。
 なおスーパールミノバは日本の根本特殊化学株式会社が開発した“ルミノーバ”をもとに、根本特殊化学とスイスのトリテックAGとの合弁会社として1998年に設立された、ルミノバAGが開発したもの。ルミノーバより発光量の大きいものだ。
 それが、2007年に復活したミルガウスから新たに独自開発したクロマライトという夜光に変更された。

 クロマライトは2007年に登場し、ミルガウスなどに採用された。以降ディープシーやエクスプローラーIなどに続々と採用され、いまやほとんどの現行モデルでクロマライトが使用されている。
 スーパールミノバは暗所において緑色に発光するが、クロマライトは青色に発光するのが特徴だ。
 最大の違いはずばり発光時間。スーパールミノバが約4時間発光するのに対し、クロマライトはおよそ8時間とスーパールミノバの約2倍の持続時間を誇るといわれている。
なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。

ロレックスのケースをのぞきこむと、この文字盤と風防の間にある外周の立ち上がり部分(インナーリング)に、『ROLEX ROLEX ROLEX…』と1周ぐるりと回っている刻印があるのに気が付かれましたでしょうか。これをルーレット刻印と呼んでいます。

そう、前回に引き続き今回もロレックスの模造品防止技術の話なんですね。

このルーレット刻印が入り始めた時期はモデルによって異なりますが、2004年より採用が始まりました。現在ではどのスポーツモデルにおいても採用されている定番の仕様になりましたね。

このように2000年代半ばぐらいまでは見返しが無地だったんですよ。

そしてルーレット刻印が採用されるようになって、インナーリングの6時側にシリアル番号が刻印されるようになりましたね。

それ以前のモデルは時計本体の6時側の側面(ブレスレットで隠れている部分)にシリアル番号が刻印されているので、このシリアル番号を確認するにはブレスレットを外さなければならず、それには専用工具が必要になります。

ブレスレットを外すと12時位置にリファレンスナンバー(型番)、6時位置にシリアルナンバー(固有ブランド番号)が入っています。混同しやすいので念のため……

で、肝心のルーレット刻印がどうして模造品防止になるのかという話なんですが……ロレックスのルーレット刻印は12時の位置に王冠を起点として刻印されています(模造品は王冠が12時のインデックスの中央にきていないものも多くあるそうです)。

ちなみにROLEXROLEXROLEXROLEXの文字は1分ずつのミニッツマーカーと同じ箇所に彫られています。

単体の技術ではすべてを防ぐことはできないかもしれませんが、前回ご紹介した6時位置の透かし彫り王冠マーク等と合わせて精巧な技術を複数使用し、多くの手間をかけることで模造品のコピー技術に追いつかれないよう日々進化しているのですね。

関連リンク1:https://medium.com/@beefly_good22
< 2021年12>
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