RASUPAKOPIのko-co.jp BLOG

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西暦の末尾が00のうえ、400で割り切れる年を閏年として扱えるようになりました。
これは、400年歯車という壮大な機構によって実現します。

実は、グレゴリオ暦の閏年は、現在3900年までしか算出されていないため、最高で西暦3900年まで正確な日付を表示できるのです。

また、エターナルなものはカレンダーだけではありません。
このコンプリケーションには、北半球と南半球どちらの月相を表示できる、エターナル・ダブルムーン™表示機能があります。

北半球と南半球の月相が同時に表示できるだけでなく、理論上なんと4,500万年は調整の必要なく、正確なムーンフェイズとして機能します。

この特殊なムーンフェイズを開発するため、IWCの技術者たちは可能な組み合わせを22兆通り以上も計算し、時計の構造も研究を重ねたそうです。

価格と発売時期
特殊極まるグランドコンプリケーションということで、価格・発売時期は要相談となっています。
見る者を魅了する動きが特徴的な、トゥールビヨンを組み込んだ、贅沢な腕時計をご紹介します。

外装の特徴
ケース素材に使用されているゴールドは、「18 ct Armor Gold®」という特殊素材です。

素材自体の微細構造を改良し、従来ケースに使用されてきたレッドゴールドよりも、硬度と耐水性が向上しています。

また、輝きはそのままで、ブラックラッカーで丁寧に仕上げられたつやめく文字盤との相性は抜群です。

レトロな時分針、フォントに味があるアプライドインデックス、レイルウェイ分目盛りなど、すべてゴールドで統一し、ブラック文字盤の美しさがより映えるデザインです。

また、6時位置のトゥールビヨンや9時位置の「惑星」も金色で、重厚かつ大人の色気のある、遊び心も感じられるタイムピースとなっています。

合わせるストラップは、サントーニ社製のブラックアリゲーターです。

ムーブメントの特徴
搭載されているムーブメントは、IWCのマニュファクチュールキャリバー81925です。

ムーブメント自体が非常に美しいため、観察しやすいようローターのない手巻き機構です。

らせんを描くように配されたコート・ド・ジュネーブ装飾が見事で、シースルーバックから機構を堪能できます。

ムーブメント全体にゴールドメッキが施されており、一部がスケルトン構造になっていて、トゥールビヨンやデイ&ナイト機構も見えますよ。
関連リンク:https://www.kigyou.net/company/corp3282


タグ:パテックフィリップ 格安
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