RASUPAKOPIのko-co.jp BLOG

RASUPAKOPIのko-co.jp BLOG

オメガ

現行モデルに比べるとむしろ割安感が感じられるかもしれない。

はっきり言っていまのロレックスは、現行モデルもアンティークも高嶺の花になっている。現行モデルは頻繁な価格改定と長期的な円安水準に加え、需要の強さもあいまって、2次流通市場では国内定価を大きく上回る状態が続いていることは周知のとおり。アンティークモデルもそれに連れて高騰しているが、現行モデルに比べるとむしろ割安感が感じられるかもしれない。
とはいえ人気のスポーツモデルでダブルネームだ、レアダイアル仕様だといった個体になると、一気に数百万円、数千万円の価格になってしまう。

しかし、こうした高額モデルだけでなく、ちょっと視線を変えればまだまだ手が届きそうな価格帯のロレックスは存在する。狙い目は1950~80年代のベーシックモデル。モデル名でいえば、オイスター、オイスターデイト、オイスターパーペチュアル、デイトジャストあたりだ。さらに言えばエアキングやスピードキングなどもこの対象に含まれる。

この辺のモデルには、サブマリーナーやGMTマスターといった人気スポーツモデルのような派手さはない。顔つきは至ってシンプルで、どちらかというと落ち着いた雰囲気。しかし、それだけにアクがなく、誰が着けてもそれなりに似合うのだ。眺めていると「昔のオトナってこういう時計してたよな」とちょっと懐かしい気分になる。
関連リンク:http://jpkopishops.blog.shinobi.jp/
関連リンク2:http://llnfekld.anime-festa.com/
関連リンク3:http://jkdfpoes.anime-voice.com/

ロレックスのすごいところは、こうした地味なモデルであってもデザインコードを継承していて、誰が見てもロレックスだとちゃんとわかるところだ。これらは流通量が多いだけに、文字盤のバリエーションも豊富で、こだわって選べば自分好みのルックスをもった個体が見つかるだろう。

機構は非常にシンプルな3針であるし、ムーヴメントやケースの耐久性が高いため、古くても実用クオリティをキープしているものがほとんどだ。調整すれば正確に動くし、ムーヴメントは手巻きならCal.1200系、自動巻きならCal.1500系を選んでおけばまず間違いない。パーツも手に入りやすく、万が一故障しても修理が効く。この辺はロレックスの強みと言える。

予算としては30~50万円くらいを見ておけばいいだろう。ひと昔前なら10万円台でも色々と選べたが、最近はさすがにその価格帯での入手は難しくなった。そういう意味ではこうした低価格モデルも高騰しているのだが、それでもこの予算で上質なロレックスが手に入るのはありがたい。


タグ:オメガコピー

同じカテゴリー(オメガ)の記事
 ブリッジに施された繊細なサテン仕上げはその美観をより強調する。 (2025-05-21 11:38)
 パラシュート部隊のモチーフとエドックスのロゴが刻印されています。 (2025-02-19 11:23)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近のコメント
QRコード
QRCODE

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
jkdfkopi